リニア見学で学んだ情報知識と欲求は夢につながる
雨の河口湖からスタート!
しかし、雨のため河口湖は残念ながら見えませんでした。
朝食はおかあさんにトマトを挟んだパンを作ってもらいました。
旅先では偏りがちになる食事に気を使ってもらって感謝!
食事後、河口湖大橋を遠回りで渡りつつリニア見学へ。
到着してみると、たまたま試験運転の日と重なりラッキー!
わーいo(^▽^)o
子供達も大喜びでした!
614キロだに!
世界最速でギニアに認定されてるんだに!
(詳しすぎ^^;)
この間テレビでみた!
テレビや漫画を否定する人がたくさんいますが、実は夢の始まりは情報や知識あってこそです!
何に興味があるのか?
何に夢中になるのか?
を見つけてあげるのが親の仕事ですね。
だって日本を初めてのワールドカップに導いたのはキャプテン翼を見て育った世代!
世界で活躍している名プレーヤーもキャプテン翼の大ファンがたくさんいると聞きます。
かくいう僕の食べ物の知識は「美味しんぼ」だし、生き方については手塚治虫の「ブッダ」だし、ビジネスについては横山光輝の「三国志」です。
世界一周の夢の原点は楠田えりこの「なるほどザワールド」です(笑)
館内はリニアの開発が始まった年代から磁力で浮く仕組みまで詳しく体感を通じて学べるようになってます。
車に帰ってからはまたまた、
お父さん!
リニアって何キロから浮くか知ってる?
タイヤは何キロから中にしまわれるか知ってる?
俺が何歳の時に全部開通するか知ってる?
なんで時速1000キロですれ違っても窓ガラスが割れないかわかる?
覚えたことは全部クイズになりました( ;´Д`)
机の勉強と違っていわゆる勉強ではなく興味を持って自ら知ろうとするという感覚ですね。
好きなことはどんどん吸収しますね!
さらに子供たちは、実際のリニアを見た時点で乗ってみたいまでステージが進みました。
流れはこうです。
テレビや図鑑 – 興味が湧く、本物がみたい!
リニア見学 – 探求、楽しい、乗ってみたい。
お父さんの私としては、リニアの見学に時点で子供がつまらないという感想だったとしてもOKです。
なぜなら「つまらない」というのも、わかったひとつの答えだからです。
リニアはつまらないではなくて乗ってみたいステージへ突入したことで、
次は運転したい!
開発したい!
整備したい!
世界へ輸出したい!
へ発展するかもしれないですね。
夢は情報知識から生まれます!
知らないことは夢見たりイメージすることは出来ません。
次が「want」欲求ですね。
やりたいことだからエネルギーが湧いてきます。
勉強も仕事も大事なことは、「やることそのものではなくなぜやりたいか?」
という動機や目的だと個人的には思ってます。
こういう流れで、数ある知識や経験の中から絞り込まれて夢へ育っていくと思います。
因みに僕が仕事をする動機は家族と質の高い時間を過ごすため!
それを得るために日本一周するわけです。
それによって得られる価値は様々ですが、社会的には子供達が早く大人になりたいと思う!
そういう生き方を体現することでやりたい人が増える。
名古屋成功塾や名古屋WEBスキル学院、コンサルという仕事を通じてやりたいことをやる人を応援する。
楽しみだ( ´ ▽ ` )ノ